BANBAN BAZARのライブと、ウクレレな週末 [ウクレレのある生活]
気温が上がるにつれて自分の中で上がっていくウクレレ熱。
そう、夏はウクレレの季節。なんといってもウクレレはハワイの楽器だからね。
だから海でウクレレを弾きたい!できるなら山陰で弾きたい!!
そう思ったけど山陰は遠いので、この前の連休はウクレレを持って葉山に行ってきた。
小宮山さんと恋は桃色を弾き語り&コーラスしよう!という話があったので、小宮山さんに声をかけて一色海岸へ。
芝生の場所があったので、そこにレジャーシートを敷いて練習した。
恋は桃色は、細野晴臣さんと矢野顕子さんがデュエットしているバージョンがある。
サビでは高い方と低い方にパートが別れていて、絶妙なハーモニー。その一方でそれほど難易度の高い歌ではない、筈なんだけど・・・
歌い慣れていない僕はすぐ小宮山さんのパートに引きずられてしまって、メロディラインが分からなくなってしまう。
というわけで、もっとちゃんと歌の練習をするように、という課題が残った。
しかし、この日に関して言えば、僕が歌がうまくないことはそれほど問題ではなかったのかもしれない。
絶好の海水浴日和だった7月18日。都心から行きにくいこともあって混みすぎていると言うほどでもないこの海水浴場で、他の客は泳いだり波に乗ったりとリアルライフを満喫しているわけで、そんな人々を横目に水着も持たず、歌の練習はまだしも連凧を揚げようとしたりtwitterを更新したりiPhoneをいじったりしている我々はちょっとおかしいのではないか。
風が強すぎたせいで凧の糸絡まって結局揚げられなかったしね。
自分は歌が得意ではない。歌の練習はちゃんとしなくちゃいけない。
けれどもこの日それ以上に学んだのは、夏の海水浴場にジーンズとスニーカーで行ってはいけないということだった。
あと目的は何であれ水着は一応持って行くこと。
あ、でも夕焼けはとてもきれいだったよ↓
話は変わってその翌日は会社のレレ仲間とスタジオを借りて練習。
なんと、社内でレレ仲間が一人増えたんだな。その子は6年ほど前にウクレレを買ったけれど、初心者セットについてきた練習曲がぱっとせず、弾く気がしないのでチューニングだけ続けてきたという。
チューニングだけはしていたというところに、どこか並々ならぬ根性を感じる。
こういう人ってさ、多分すぐに僕よりうまくなるんだぜ。
練習曲はとりあえず、前にも使ったことがあるYou are my sunshine (譜面) にした。
僕はあんまり人に教えるのうまくないけど、人の弾いているのを見ると自分も気をつけなきゃいけないところが見えてきたりと色々勉強になる。
あと、慣れてないのに2時間以上も練習すると疲れるよね。うーんごめん。
この日はYou are my sunshine以外に、レレ仲間のKさんが持ってきてくれた韓国の曲もやってみた。
曲名は・・・ハングルだから読み方が分からない。
どうもウクレレピクニックという韓国初のウクレレユニットらしい。
ウクレレに合ったかわいいメロディで、コード進行はこんな感じ (Kさんリンク使わせていただきます!)。
初心者にはちょっと難しいかも知れないけど、女子がこれを弾き語ったら相当モテるのではないか。
ところで、男子がモテるウクレレの曲ってどんなだろうとふと思う。
で、この前の週末はポエポエでBAN BAN BAZARのライブ!
BAN BAN BAZARは何年も前にビレッジバンガードでたまたま曲がかかっていて、その時に買ったアルバムを1枚だけ持っていた。
ウクレレを始めてから、僕はこのバンドがウクレレ界隈ではわりと有名であることを知った。
普段はベースが一人にギター+ギターヴォーカルの二人という三人編成だけど、ウクレレバンバンバザールと称してライブをするときは、ギターの富永さんがウクレレを担当する、という体裁らしい。
この日のライブはウクレレバンバンバザール。
初めてライブに行って感じたのは、曲もさることながらとにかくヴォーカル福島さんの声が渋くてカッコいい。そしてMCがやたらと面白い。MCの間は会場ずっと笑いっぱなしだった。
今回のライブはお客さんもほとんどがウクレレ好きだったので、一番の目当てはやっぱりウクレレ。もう富永さんの手元に釘付け。
途中面白かったのが、ベース黒川さんの弾いたウクレレベース。
ウクレレなんだけど、弦に工業用の太いゴム紐を使っているという。とても珍しいものを見ることができた。音は普通にベースだったけど、あんな小さい楽器からこんな音が出るなんて〜と思うと、不思議な感じ。
アンコールの終わりには観客席の後ろに陣取って、生音で演奏してくれた。
アンプを通さないウクレレもほれぼれするようなきれいな音で、すっかり心を奪われてしまう。
そんなこんなで楽しいライブが終わった後、僕はtwitterに書いた。
「徳永さんのウクレレステキだわ〜」と。
すると、フォローしていたかどさんからすぐに「富永さんの間違いですねww」とレスがつき、それから間もなくして「どうも徳永です」と知らないアカウントから・・・ってえええ、これご本人!?
インターネット怖い!!
そう、夏はウクレレの季節。なんといってもウクレレはハワイの楽器だからね。
だから海でウクレレを弾きたい!できるなら山陰で弾きたい!!
そう思ったけど山陰は遠いので、この前の連休はウクレレを持って葉山に行ってきた。
小宮山さんと恋は桃色を弾き語り&コーラスしよう!という話があったので、小宮山さんに声をかけて一色海岸へ。
芝生の場所があったので、そこにレジャーシートを敷いて練習した。
恋は桃色は、細野晴臣さんと矢野顕子さんがデュエットしているバージョンがある。
サビでは高い方と低い方にパートが別れていて、絶妙なハーモニー。その一方でそれほど難易度の高い歌ではない、筈なんだけど・・・
歌い慣れていない僕はすぐ小宮山さんのパートに引きずられてしまって、メロディラインが分からなくなってしまう。
というわけで、もっとちゃんと歌の練習をするように、という課題が残った。
しかし、この日に関して言えば、僕が歌がうまくないことはそれほど問題ではなかったのかもしれない。
絶好の海水浴日和だった7月18日。都心から行きにくいこともあって混みすぎていると言うほどでもないこの海水浴場で、他の客は泳いだり波に乗ったりとリアルライフを満喫しているわけで、そんな人々を横目に水着も持たず、歌の練習はまだしも連凧を揚げようとしたりtwitterを更新したりiPhoneをいじったりしている我々はちょっとおかしいのではないか。
風が強すぎたせいで凧の糸絡まって結局揚げられなかったしね。
自分は歌が得意ではない。歌の練習はちゃんとしなくちゃいけない。
けれどもこの日それ以上に学んだのは、夏の海水浴場にジーンズとスニーカーで行ってはいけないということだった。
あと目的は何であれ水着は一応持って行くこと。
あ、でも夕焼けはとてもきれいだったよ↓
話は変わってその翌日は会社のレレ仲間とスタジオを借りて練習。
なんと、社内でレレ仲間が一人増えたんだな。その子は6年ほど前にウクレレを買ったけれど、初心者セットについてきた練習曲がぱっとせず、弾く気がしないのでチューニングだけ続けてきたという。
チューニングだけはしていたというところに、どこか並々ならぬ根性を感じる。
こういう人ってさ、多分すぐに僕よりうまくなるんだぜ。
練習曲はとりあえず、前にも使ったことがあるYou are my sunshine (譜面) にした。
僕はあんまり人に教えるのうまくないけど、人の弾いているのを見ると自分も気をつけなきゃいけないところが見えてきたりと色々勉強になる。
あと、慣れてないのに2時間以上も練習すると疲れるよね。うーんごめん。
この日はYou are my sunshine以外に、レレ仲間のKさんが持ってきてくれた韓国の曲もやってみた。
曲名は・・・ハングルだから読み方が分からない。
どうもウクレレピクニックという韓国初のウクレレユニットらしい。
ウクレレに合ったかわいいメロディで、コード進行はこんな感じ (Kさんリンク使わせていただきます!)。
初心者にはちょっと難しいかも知れないけど、女子がこれを弾き語ったら相当モテるのではないか。
ところで、男子がモテるウクレレの曲ってどんなだろうとふと思う。
で、この前の週末はポエポエでBAN BAN BAZARのライブ!
BAN BAN BAZARは何年も前にビレッジバンガードでたまたま曲がかかっていて、その時に買ったアルバムを1枚だけ持っていた。
ウクレレを始めてから、僕はこのバンドがウクレレ界隈ではわりと有名であることを知った。
普段はベースが一人にギター+ギターヴォーカルの二人という三人編成だけど、ウクレレバンバンバザールと称してライブをするときは、ギターの富永さんがウクレレを担当する、という体裁らしい。
この日のライブはウクレレバンバンバザール。
初めてライブに行って感じたのは、曲もさることながらとにかくヴォーカル福島さんの声が渋くてカッコいい。そしてMCがやたらと面白い。MCの間は会場ずっと笑いっぱなしだった。
今回のライブはお客さんもほとんどがウクレレ好きだったので、一番の目当てはやっぱりウクレレ。もう富永さんの手元に釘付け。
途中面白かったのが、ベース黒川さんの弾いたウクレレベース。
ウクレレなんだけど、弦に工業用の太いゴム紐を使っているという。とても珍しいものを見ることができた。音は普通にベースだったけど、あんな小さい楽器からこんな音が出るなんて〜と思うと、不思議な感じ。
アンコールの終わりには観客席の後ろに陣取って、生音で演奏してくれた。
アンプを通さないウクレレもほれぼれするようなきれいな音で、すっかり心を奪われてしまう。
そんなこんなで楽しいライブが終わった後、僕はtwitterに書いた。
「徳永さんのウクレレステキだわ〜」と。
すると、フォローしていたかどさんからすぐに「富永さんの間違いですねww」とレスがつき、それから間もなくして「どうも徳永です」と知らないアカウントから・・・ってえええ、これご本人!?
インターネット怖い!!
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