きのこブログじゃないんだよ! [ウクレレのある生活]
最近巷でキノコがやたら流行ってる気がする。
ウクレレ界隈でもついったーではウクレレそっちのけでキノコの話題で
持ちきりだったり・・・
秋だねぇ。
この間の週末は、ウクレレ持って安曇野まで行ってきた。
安曇野にはウクレレもやってる北欧がらみの友達が住んでいて、
今回その子の紹介でキノコ名人の家に泊まりに行くことになったのだ。
そもそも僕がキノコ狩りやりたいって言ったからなんだけど、
あいにく名人はその日は不在。
夫婦ともに留守にしなきゃいけなくなったから、
代わりに一人息子と猫の相手をしてやってよ、ということで、みんなで遊びに行くことに。
以下友達からのメール:
土曜日はキノコ鍋とウクレレの宴にしませう。
ウクレレ&三線弾きの方を一人声かけたから、みんなで弾きまくり〜
ちなみに、まおくん(息子)もママのウクレレ(2本弦ない)持ってます。
お待ちしてま〜す♪
うわあすっごく楽しそうだよね!?
僕のついったーのプロフィール、「キノコ北欧ウクレレ たまにビール」が、
一度に全部やってきた。
長野どんだけ!!
というわけで、ウクレレの弦も荷物に入れて、張り切って安曇野に向かったのでした。
結論から言うと、長野はキノコの国である。
まず、松本駅のすぐそばの商店の店先でいきなり採れたての(?)キノコが売っている。
知らないキノコばっか・・・
キノコ料理をメインに出すお店も少なくないし、
安曇野ではキノコ名人がキノコの写真展を開いていた。
穂高の駅前のそば屋でも当然キノコ。一体どれだけの飛ばしっぷりだろう。
スーパーマリオの舞台のキノコ王国ってさ、あれ長野だよね?
ついついそんなことを考えてしまうくらい、秋の長野はキノコ三昧なのだった。
さて、友達のUさんと待ち合わせて、買い出しの後名人の家へ。
一人で留守番していた名人の息子はとてもしっかりした7歳のちびっ子。
Uさんがある程度分かっているとはいえ、彼が台所の扱いから食器の場所、
それにゴミの処理方法まで全てを把握している。
ああ、そりゃあうちらが来なくっても一人で留守番できるよね。
お陰で炊飯から鍋のセッティングまであっという間だったよ。
自分の家でもこんなスピーディーにできないし・・・僕、もう猫と遊んでるね。
ごめんよまおくん。こんな大人でごめんよ・・・
と言って逃げたかったけれど、大人なのでちゃんと手伝いました。野菜切りとか。
そうこうしている間にウクレレ&三線弾きのKさんがやってきて、
鍋の準備もできて宴スタート!
鍋はこんな感じ。
Kさんから異常気象とニガクリタケ誤食のニュースの関係について聞いたり、
まおくんに色々なキノコの解説をしてもらったり(彼は既に父の後を追って
キノコ道を修めつつあった)と、
ここで交わされるキノコトークは僕にとってはかなり高度なものに思えたよ。
さて、それにウクレレ!
今回一緒に行ったきゅーちゃんと北欧レレ友達のUさんはどちらも山崎まさよしが
好きなので、「中華料理」の譜面を前もって用意してきたんだけど、
なんとKさんもまさよしファン。ということでみんなで中華料理を合奏。
それからまお君のお母さんのウクレレに弦を張って、トトロやったり。
それとアンジェラ・アキの手紙とか。
あとあと、Kさんにブルースのコード進行を教えてもらった。
その場の全員がウクレレ持ってるこの状況。
楽しいなあ。ウクレレやってて良かったなあ。
翌日はUさんの車で紅葉狩りがてら中房温泉までドライブ。
ここのきのこ蕎麦は相当おいしかったよ。
温泉の人が山の中で育てたクリタケとか、聞いたこと無い珍しいキノコも入ってる。
あ〜、結局キノコ中心の記事になってしまった。まあいっか、秋だしね!
これはおまけ。紅葉もきれいでした。
ウクレレ界隈でもついったーではウクレレそっちのけでキノコの話題で
持ちきりだったり・・・
秋だねぇ。
この間の週末は、ウクレレ持って安曇野まで行ってきた。
安曇野にはウクレレもやってる北欧がらみの友達が住んでいて、
今回その子の紹介でキノコ名人の家に泊まりに行くことになったのだ。
そもそも僕がキノコ狩りやりたいって言ったからなんだけど、
あいにく名人はその日は不在。
夫婦ともに留守にしなきゃいけなくなったから、
代わりに一人息子と猫の相手をしてやってよ、ということで、みんなで遊びに行くことに。
以下友達からのメール:
土曜日はキノコ鍋とウクレレの宴にしませう。
ウクレレ&三線弾きの方を一人声かけたから、みんなで弾きまくり〜
ちなみに、まおくん(息子)もママのウクレレ(2本弦ない)持ってます。
お待ちしてま〜す♪
うわあすっごく楽しそうだよね!?
僕のついったーのプロフィール、「キノコ北欧ウクレレ たまにビール」が、
一度に全部やってきた。
長野どんだけ!!
というわけで、ウクレレの弦も荷物に入れて、張り切って安曇野に向かったのでした。
結論から言うと、長野はキノコの国である。
まず、松本駅のすぐそばの商店の店先でいきなり採れたての(?)キノコが売っている。
知らないキノコばっか・・・
キノコ料理をメインに出すお店も少なくないし、
安曇野ではキノコ名人がキノコの写真展を開いていた。
穂高の駅前のそば屋でも当然キノコ。一体どれだけの飛ばしっぷりだろう。
スーパーマリオの舞台のキノコ王国ってさ、あれ長野だよね?
ついついそんなことを考えてしまうくらい、秋の長野はキノコ三昧なのだった。
さて、友達のUさんと待ち合わせて、買い出しの後名人の家へ。
一人で留守番していた名人の息子はとてもしっかりした7歳のちびっ子。
Uさんがある程度分かっているとはいえ、彼が台所の扱いから食器の場所、
それにゴミの処理方法まで全てを把握している。
ああ、そりゃあうちらが来なくっても一人で留守番できるよね。
お陰で炊飯から鍋のセッティングまであっという間だったよ。
自分の家でもこんなスピーディーにできないし・・・僕、もう猫と遊んでるね。
ごめんよまおくん。こんな大人でごめんよ・・・
と言って逃げたかったけれど、大人なのでちゃんと手伝いました。野菜切りとか。
そうこうしている間にウクレレ&三線弾きのKさんがやってきて、
鍋の準備もできて宴スタート!
鍋はこんな感じ。
Kさんから異常気象とニガクリタケ誤食のニュースの関係について聞いたり、
まおくんに色々なキノコの解説をしてもらったり(彼は既に父の後を追って
キノコ道を修めつつあった)と、
ここで交わされるキノコトークは僕にとってはかなり高度なものに思えたよ。
さて、それにウクレレ!
今回一緒に行ったきゅーちゃんと北欧レレ友達のUさんはどちらも山崎まさよしが
好きなので、「中華料理」の譜面を前もって用意してきたんだけど、
なんとKさんもまさよしファン。ということでみんなで中華料理を合奏。
それからまお君のお母さんのウクレレに弦を張って、トトロやったり。
それとアンジェラ・アキの手紙とか。
あとあと、Kさんにブルースのコード進行を教えてもらった。
その場の全員がウクレレ持ってるこの状況。
楽しいなあ。ウクレレやってて良かったなあ。
翌日はUさんの車で紅葉狩りがてら中房温泉までドライブ。
ここのきのこ蕎麦は相当おいしかったよ。
温泉の人が山の中で育てたクリタケとか、聞いたこと無い珍しいキノコも入ってる。
あ〜、結局キノコ中心の記事になってしまった。まあいっか、秋だしね!
これはおまけ。紅葉もきれいでした。
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