続・一年ぶりのバンド活動 [ウクレレのある生活]
気がついたら、しーなさんの誕生日企画「しーなねこ生誕祭」でウクレレを弾くことになっていた。
しかし、日頃の練習不足が祟って当日のリハーサルでは自分一人でピンチに。
演目の開始まであと1時間足らず。
ネットからダウンロードしたばかりのTAB譜を携帯のメモリに入れ、一路会場へ向かう。
しーなさんとイガラシさんが手続きを済ませ、僕らは30分前に会場入りした。
まずは会場設営。椅子を並べて受付も作る。
できたところで僕はさっきの譜面を急いでノートに書き写し、軽く自主練。
元々簡単な曲なので、ウクレレ1年半の僕でも何とかやっつけられそうだ。
マイクの調整兼音合わせにどうにか間に合わせて、後は本番を待つのみとなる。
で、今回の演目。
1. インドネシア舞踊 (さえさん)
2. きらきら星 (ぼくはみていよう)
3. 天体観測 (たまさん)
4. ギターでマリオを弾く (kasahiさん)
5. フルート (まいこもりすさん)
6. 千の風になって (しーなさん)
なかなかバラエティに富んでるでしょ?
しーなさんがダイジェストの動画を作ってくれたので、こちらを見れば、このイベントのディープさを思い知ることができます。
これは音合わせ。まあ本番もこんな感じだったと思う。YUさん提供
で。肝心の我々の出番は2番目だ。
さえさんのインドネシア舞踊の後、機材を軽くセッティング。
まいこもりすさんの譜面台も借りて、楽譜もバッチリ。
正直言って、もしまいこもりすさんが譜面台を持っていなかったらウクレレおわってたね!
そんなこんなで、kasahiさんとhassyさんのMCの後で演奏が始まる。
まずはしーなさんがTENORI-ONで音を打ち込んでいき、イガラシさんがタブラでリズムを取る。
僕もそれに併せて、とりあえず控えめにCで伴奏する。ボーカル小宮山さん、歌い出しのタイミングを待つ。
そんな感じで前奏を数十秒。
しいなさん「適当なところで、はじめていいんですよ」
・・・おお。そうだ、曲始めなきゃ。
ボーカルとウクレレようやく参加。
そんなゆるい感じで始まるきらきら星。
そして目立ったミスもなく、打ち合わせもそれほどしていないのにスムーズに曲が終了。
演奏後にしーなさんの言った「(リハ含め)今日やった中で一番良くできたと思います」というセリフは全くその通りで、ハプニングもなくどうも普通にいい演奏になっていたらしい。
なんだろう芸人がクイズ番組で普通に正解言っちゃった時みたいなこの感覚。
でもね、ステージの上楽しい!バンド最高!!だからいいと思う、多分。
そんなこんなで、幻のバンドぼくはみていようによる三回目にしてはじめての公衆の面前でのバンド活動は、なんだかバンド的な一体感の中でつつがなく幕を下ろしたのだった。
すべての演目が終わった後、しーなさんへのサプライズ映像が上映され、それで今回のイベントは終了。
近所の居酒屋で二次会をやって、改めてしーなさんの誕生日をケーキでお祝い。
おめでとう!
本日の主役。しーなさんの歌う「千の風になって」は、3回聴くと胃にポリープができる(本人談)。
ここでは自分たちの演目の事しか書けなかったけど(いつも自分の事ばかりですみません)、イベントを網羅したレポートが小宮山さんのブログで読めます。そっちもぜひ!
しかし、日頃の練習不足が祟って当日のリハーサルでは自分一人でピンチに。
演目の開始まであと1時間足らず。
ネットからダウンロードしたばかりのTAB譜を携帯のメモリに入れ、一路会場へ向かう。
しーなさんとイガラシさんが手続きを済ませ、僕らは30分前に会場入りした。
まずは会場設営。椅子を並べて受付も作る。
できたところで僕はさっきの譜面を急いでノートに書き写し、軽く自主練。
元々簡単な曲なので、ウクレレ1年半の僕でも何とかやっつけられそうだ。
マイクの調整兼音合わせにどうにか間に合わせて、後は本番を待つのみとなる。
で、今回の演目。
1. インドネシア舞踊 (さえさん)
2. きらきら星 (ぼくはみていよう)
3. 天体観測 (たまさん)
4. ギターでマリオを弾く (kasahiさん)
5. フルート (まいこもりすさん)
6. 千の風になって (しーなさん)
なかなかバラエティに富んでるでしょ?
しーなさんがダイジェストの動画を作ってくれたので、こちらを見れば、このイベントのディープさを思い知ることができます。
これは音合わせ。まあ本番もこんな感じだったと思う。YUさん提供
で。肝心の我々の出番は2番目だ。
さえさんのインドネシア舞踊の後、機材を軽くセッティング。
まいこもりすさんの譜面台も借りて、楽譜もバッチリ。
正直言って、もしまいこもりすさんが譜面台を持っていなかったらウクレレおわってたね!
そんなこんなで、kasahiさんとhassyさんのMCの後で演奏が始まる。
まずはしーなさんがTENORI-ONで音を打ち込んでいき、イガラシさんがタブラでリズムを取る。
僕もそれに併せて、とりあえず控えめにCで伴奏する。ボーカル小宮山さん、歌い出しのタイミングを待つ。
そんな感じで前奏を数十秒。
しいなさん「適当なところで、はじめていいんですよ」
・・・おお。そうだ、曲始めなきゃ。
ボーカルとウクレレようやく参加。
そんなゆるい感じで始まるきらきら星。
そして目立ったミスもなく、打ち合わせもそれほどしていないのにスムーズに曲が終了。
演奏後にしーなさんの言った「(リハ含め)今日やった中で一番良くできたと思います」というセリフは全くその通りで、ハプニングもなくどうも普通にいい演奏になっていたらしい。
なんだろう芸人がクイズ番組で普通に正解言っちゃった時みたいなこの感覚。
でもね、ステージの上楽しい!バンド最高!!だからいいと思う、多分。
そんなこんなで、幻のバンドぼくはみていようによる三回目にしてはじめての公衆の面前でのバンド活動は、なんだかバンド的な一体感の中でつつがなく幕を下ろしたのだった。
すべての演目が終わった後、しーなさんへのサプライズ映像が上映され、それで今回のイベントは終了。
近所の居酒屋で二次会をやって、改めてしーなさんの誕生日をケーキでお祝い。
おめでとう!
本日の主役。しーなさんの歌う「千の風になって」は、3回聴くと胃にポリープができる(本人談)。
ここでは自分たちの演目の事しか書けなかったけど(いつも自分の事ばかりですみません)、イベントを網羅したレポートが小宮山さんのブログで読めます。そっちもぜひ!
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