ユニットを始める→いきなりライブ - この秋のイベント その2 [ライブ・イベント]
さて、この秋出たイベントはウクレレ教室だけじゃないんだな。
11月頭には、ウクレレも弾くイラストレーター、ウマカケバ クミコさんの個展で弾いてきた。
9月辺りから、ウクレレ友達のまめちゃんと「オシツオサレツ」というユニットを始めたんだけど、今回はそのユニットで初めて人前で一曲弾くことに!一曲とは言え事実上ユニット初ライブ。これまで6〜7人で教室の人とステージに上がったり、バンド「ぼくはみていよう」で弾いたりしたことはあったけど、二人だけっていうのはこれが初めてだった。けっこう緊張したよ。
何故こういうことになったかというと、まず、ある日まめちゃんから
・ウマカケバクミコさんが個展をやるから、お祝いに歌をプレゼントしたい。
・一日目はパーティがあるんだけど、ウクレレ持ってきていいっていわれてるからそこで披露しようよ!
という話が出た。プレゼントするのはオリジナル曲。
そういや僕、オリジナル作ったことあったっけ。
でも人前に出したことある曲なんて、きのこの歌とかシロノワールの歌とか、そんなんばっかだよ。えっまめちゃんオリジナル作ったことないだって?それはぜひとも挑戦しなきゃね!え、僕?僕はネタみたいな曲ばっか作ってるしやめた方がいいと思うよ!!
実際のやりとりをかいつまんだ上で、ここに書くにあたって若干ゆがめると大体こんな流れになるわけだけど、まあそんなこんなで、結成していきなり、二ヶ月後にオリジナル曲でのライブを控える、という状態になったのだ。
歌詞をまめちゃんが考えて、それを元に僕が曲の原案を書き、それをさらにまめちゃんがイメージにそって手を加え、あとは二人で合わせながらアレンジしていくという感じで、この秋はひたすら曲作りしながらオリジナルソングを練習してた。ちなみに曲のタイトルは色々考えたけど、ウマカケバさんの作品のテーマをそのままタイトルに使わせてもらうのが一番イメージに合うということになって、「ドーナツのゆめ。」に決定。
誰かと一緒に曲を作るって初めてだったんだけど、自分では出せないアイデアも出るし、作っているものに自分以外の人の感性が乗っかっていくこの感じが新鮮で、ものすごく楽しいのよね。あと歌にせよ演奏にせよ、一対一で合わせるのってかなり難しいから色々勉強になるし、心なしかこの2ヶ月ほどで少しウクレレがうまくなった気が・・・ユニット、素敵です。
◆
ウマカケバクミコさんは「ドーナツのゆめ」というテーマで作品を作っていて、個展でもドーナツをモチーフにした作品がたくさん。時々ウクレレも絵の中に出てくる。公式サイトを見ても分かるけど、かなりウクレレを前面に打ち出した創作活動をされている。
本番当日は、そんなウマカケバさんの作品に囲まれてウクレレを弾く。会場は原宿にあるギャラリー。お客さんは30人ぐらいいたのかな?その中でウクレレ弾きは10名ほどで、みんなついったーで知り合ったウクレレ仲間。で、その中で一席設けようとしているのが自分たちを入れて二組あった。
ご本人にはこのことは言ってなかったんだけど、ウマカケバさんの方から「なにか出し物を考えてきた方は今からやってくださーい」というすばらしく気の利いたかけ声があったお陰で、自分たちから切り出すこともなく段取りよく本番が始まった。
もう一組の方は女性がウクレレ、男声が歌のペアで、演奏するのは山下達郎のドーナツ・ソング。会場に行く前にカラオケ屋でリハーサルを聴かせてもらったけど、歌もウクレレもうまい!まず最初にこの二人が披露したんだけれども、案の定ハードルをガーンと上げてくれました・・・。
で、いよいよ我々オシツオサレツの出番に。
聴き手に対してこれだけ近い距離で、きちんと弾いたり歌わなくちゃいけないっていうのはいつもとは違う緊張感がある。較べるのも変だけど、それはなんだか大学の時の弓道の試合に出た時と近い緊張で、どこかに丁寧にちゃんとやろう、いい結果を出そうというプレッシャーがあるんだよね。
えーと、ウクレレっていうのは気軽な楽器だから、もっと楽〜に楽しくやった方がいいんじゃないでしょうか。
なんて思ったりもするけど、まあ僕はプレゼンする時にはジョークまで講義ノートに書かないと人を笑わせられない人間なので、これでいいのかなと。とにかく、二人ともやれるだけのことはやってきたので、お互いリズムを合わせて、丁寧に、丁寧に。
そんな感じで特にミスもなく、なんとか一曲弾いて歌いきったユニット初ライブ。
そりゃあ反省点や課題はないわけじゃないけど、目立った!今までで一番目立った!!
よしっっ!!!
11月頭には、ウクレレも弾くイラストレーター、ウマカケバ クミコさんの個展で弾いてきた。
9月辺りから、ウクレレ友達のまめちゃんと「オシツオサレツ」というユニットを始めたんだけど、今回はそのユニットで初めて人前で一曲弾くことに!一曲とは言え事実上ユニット初ライブ。これまで6〜7人で教室の人とステージに上がったり、バンド「ぼくはみていよう」で弾いたりしたことはあったけど、二人だけっていうのはこれが初めてだった。けっこう緊張したよ。
何故こういうことになったかというと、まず、ある日まめちゃんから
・ウマカケバクミコさんが個展をやるから、お祝いに歌をプレゼントしたい。
・一日目はパーティがあるんだけど、ウクレレ持ってきていいっていわれてるからそこで披露しようよ!
という話が出た。プレゼントするのはオリジナル曲。
そういや僕、オリジナル作ったことあったっけ。
でも人前に出したことある曲なんて、きのこの歌とかシロノワールの歌とか、そんなんばっかだよ。えっまめちゃんオリジナル作ったことないだって?それはぜひとも挑戦しなきゃね!え、僕?僕はネタみたいな曲ばっか作ってるしやめた方がいいと思うよ!!
実際のやりとりをかいつまんだ上で、ここに書くにあたって若干ゆがめると大体こんな流れになるわけだけど、まあそんなこんなで、結成していきなり、二ヶ月後にオリジナル曲でのライブを控える、という状態になったのだ。
歌詞をまめちゃんが考えて、それを元に僕が曲の原案を書き、それをさらにまめちゃんがイメージにそって手を加え、あとは二人で合わせながらアレンジしていくという感じで、この秋はひたすら曲作りしながらオリジナルソングを練習してた。ちなみに曲のタイトルは色々考えたけど、ウマカケバさんの作品のテーマをそのままタイトルに使わせてもらうのが一番イメージに合うということになって、「ドーナツのゆめ。」に決定。
誰かと一緒に曲を作るって初めてだったんだけど、自分では出せないアイデアも出るし、作っているものに自分以外の人の感性が乗っかっていくこの感じが新鮮で、ものすごく楽しいのよね。あと歌にせよ演奏にせよ、一対一で合わせるのってかなり難しいから色々勉強になるし、心なしかこの2ヶ月ほどで少しウクレレがうまくなった気が・・・ユニット、素敵です。
ウマカケバクミコさんは「ドーナツのゆめ」というテーマで作品を作っていて、個展でもドーナツをモチーフにした作品がたくさん。時々ウクレレも絵の中に出てくる。公式サイトを見ても分かるけど、かなりウクレレを前面に打ち出した創作活動をされている。
本番当日は、そんなウマカケバさんの作品に囲まれてウクレレを弾く。会場は原宿にあるギャラリー。お客さんは30人ぐらいいたのかな?その中でウクレレ弾きは10名ほどで、みんなついったーで知り合ったウクレレ仲間。で、その中で一席設けようとしているのが自分たちを入れて二組あった。
ご本人にはこのことは言ってなかったんだけど、ウマカケバさんの方から「なにか出し物を考えてきた方は今からやってくださーい」というすばらしく気の利いたかけ声があったお陰で、自分たちから切り出すこともなく段取りよく本番が始まった。
もう一組の方は女性がウクレレ、男声が歌のペアで、演奏するのは山下達郎のドーナツ・ソング。会場に行く前にカラオケ屋でリハーサルを聴かせてもらったけど、歌もウクレレもうまい!まず最初にこの二人が披露したんだけれども、案の定ハードルをガーンと上げてくれました・・・。
で、いよいよ我々オシツオサレツの出番に。
聴き手に対してこれだけ近い距離で、きちんと弾いたり歌わなくちゃいけないっていうのはいつもとは違う緊張感がある。較べるのも変だけど、それはなんだか大学の時の弓道の試合に出た時と近い緊張で、どこかに丁寧にちゃんとやろう、いい結果を出そうというプレッシャーがあるんだよね。
えーと、ウクレレっていうのは気軽な楽器だから、もっと楽〜に楽しくやった方がいいんじゃないでしょうか。
なんて思ったりもするけど、まあ僕はプレゼンする時にはジョークまで講義ノートに書かないと人を笑わせられない人間なので、これでいいのかなと。とにかく、二人ともやれるだけのことはやってきたので、お互いリズムを合わせて、丁寧に、丁寧に。
そんな感じで特にミスもなく、なんとか一曲弾いて歌いきったユニット初ライブ。
そりゃあ反省点や課題はないわけじゃないけど、目立った!今までで一番目立った!!
よしっっ!!!
タグ:ウクレレ
2010-11-17 14:53
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